2009年03月14日

パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン

自給自足

 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、ビル・モリソン著
 『パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン』です。
 

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2009年03月07日

年収300万円時代を生き抜く経済学

nensyuu300


 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、
 森永卓郎著『年収300万円時代を生き抜く経済学』です。


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2009年02月28日

この世で一番大事な「カネ」の話

money


 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、
 西原理恵子著『この世で一番大事な「カネ」の話』です。
 

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2009年02月22日

寺田寅彦

terada


 僕の目標というのは「面白い文章」を書くことなんですが、
 何が「面白い文章」なのかというのは、人それぞれだと思います。
 
 僕が面白いと思う文章を、他の人は面白いと思わないかもしれないし、
 それはそれで、しょうがないこと。
 
 僕が基準として取り得るのは、自分が感じる面白さだけなんですから、
 当然、面白い面白くないの基準は自分にあります。
 
 ただ、それだとあまりに独りよがりで、僕だけが「これ、クソおもしれえ」
 と思っていても、皆さんが「ふーん」くらいにしか思っていないかもしれない。
 
 クリックアンケートでそのあたりの擦り合わせをしつつ、
 どこか妥協点になり得るようなところでの「面白い文章」を
 書きたいなというのが、僕の目標なわけです。
 (ブログ注:メルマガではクリックアンケートというものがあります)

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2009年02月21日

病院で死ぬということ

byousitu




 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、山崎章郎著『病院で死ぬということ』です。
 

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2009年02月14日

新農民になろう!

 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、伊藤裕樹監修『新農民になろう!』です。
 

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2009年02月07日

奇跡のリンゴ

 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、石川拓治著
 『奇跡のリンゴ〜「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録〜』です。
 
 結論から言うと、めっちゃ面白いので、読んだほうがいいです。
 

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ラベル:自然農法
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2009年01月31日

全国アホ・バカ分布考

 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、松本修著『全国アホ・バカ分布考』です。
 
 
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2009年01月24日

平均年収2500万円の農村

 
 毎週土曜日は、各種おすすめ本を紹介する書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、長野県川上村村長、藤原忠彦著
 『平均年収2500万円の農村 ―いかに寒村が豊かに生まれ変わったか―』
 
 急峻な山々に囲まれた高原の貧しい山村が、
 日本有数の豊かな農村に変化するまでの軌跡を描く、サクセスストーリーです。

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2009年01月17日

書評:偽善エコロジー

 
 毎土曜日は書評の日。
 
 きょうご紹介するのは、武田邦彦著『偽善エコロジー』です。
 
 
 エコ。流行ってますね。
 
 
 ペットボトルや食品トレイを分別したり、
 レジ袋を使わないようにエコバックを買ったり、
 燃費の良い車に乗り換える「エコ替え」なんていうのがあったり、
 冷房は28度設定にしたり、マイ箸を持って割り箸は使わないようにしたり。
 
 テレビCMを観ていると
 「地球温暖化対策のため、CO2を削減しよう!」
 なんていう企業(または国の)コマーシャルは、必ず目にします。
 
 
 で。本書『偽善エコロジー』は、どういう本かというと。
 
 
 こういった数々のエコ活動について、科学的にデータをとって考察し、
 「これは意味ないんじゃね? やるだけ無駄じゃね?」
 と、見事なまでにぶった切っていきます。
 
 
 著者の分析から導き出される結論は、「トヨタのエコ替え」のような、
 誰にでも分かりやすい「偽善エコロジー」に留まらず。
 
 先ほど羅列した、すべてに当てはまります。
 
 きちんとデータをとって計算すれば、
 ペットボトルも分別する必要はない、レジ袋も使ったほうがいい、
 冷房は28度の設定でOK、割り箸もガンガン使っていい。
 
 
 と、いうことになるそうです。
 
 
 今の社会で常識とされている「エコ」活動に、
 真っ向から立ち向かう内容のため、
 目次だけを見るとニワカには信じがたい内容なのですが。
 (他にも、ダイオキシンや狂牛病も、危険ではない、とか)
 
 読み薦めるほどに、著者のしっかりとした、冷静な分析に説得されてゆきます。
 
 
 本当は全部引用したい(パクリたい)くらい、すばらしい本なのですが。
 
 さすがにそういうワケにもいかないので。
 
 一つだけ、レジ袋とエコバックについて、取り上げさせてもらいます。
 
 
 
 レジ袋を使わないことは、何が良い(と、言われている)か。
 
  限られた資源である「石油」から作られたレジ袋を、
  日本国内では1年に300億枚も使っている。
  使い捨て文化を定着させることになるし、資源の無駄だから、
  レジ袋は使わないようにしよう。(゜△ ゜)ムッキィ
 
 というものですね。
 
 ここでポイントになるのは、
 「レジ袋を節約すれば、石油を節約することになるのか」ということ。
 
 この点について、著者は冷静に分析していきます。
 
 
 
 まず「石油」というものは、いろんな成分に分けることができます。
 
 ガソリン・軽油・灯油などなど。
 
 「石油」をそのまま使うことは出来ず、
 「石油」を「ガソリン」などにまで分解(精製)してから使うんですね。
 
 「ガソリン」だけが地中から出ることは、無いんです。
 
 
 
 つまり、石油というのは、一つの生き物みたいなものです。
 たとえば、石油(原油)を「一頭の牛」だと考えてください。
 
 牛には「フィレ肉」「サーロイン」「ランプ」「モモ肉」
 「タン」「牛皮」「内臓」などの、いろんな部分がセットになっています。
 
 「フィレ肉」だけを利用したくても、
 フィレ肉だけ生産すること(育てること)は、できません。
 
 どうしても、内臓だとか、皮だとか、骨なんかも、一緒に生産されます。
 
 
 原油も同じなんです。
 
 
 石油(原油)には、ガソリンになる部分だとか、灯油になる部分だとか、
 プラスチックになる部分だとか、いろんな部分が含まれています。
 
 すべてをひっくるめて「石油」なんです。
 どれか一つだけを取り出すことは出来ないんです。
 
 「牛まるまる一頭」生産されるように、「原油」が生産されるんです。
 (ま、原油も、元をたどれば生物ですから、牛のようなものです)
 
 
 で。
 
 
 レジ袋が、原油の「どこの部位」を使って作られるかというと。
 
 他には使い道の無いような、部位。
 牛でいえば「右後ろ足のヒヅメ」のような部位から作られるんです。
 
 昔は、原油の「右後ろ足のヒヅメ(=レジ袋の原料)」を
 利用する技術が無かったので、そのまま燃やされていました。
 (石油コンビナートから立ち上る煙の正体は、こういう類の煙)
 
 でも、幾多の技術者が頑張って技術を開発し、
 「レジ袋」として利用する方法が生み出されたんです。
 
 
 もともとは、「右後ろ足のヒヅメ」という、誰も使わない部位だから、
 タダみたいな値段で生産することができ、
 その結果、スーパーもタダで配ることができた、ということ。
 
 ですから、レジ袋を使わないのであれば、
 新たな「右後ろ足のヒヅメ」の使い道を考えないといけないんです。
 
 そして、「右後ろ足のヒヅメ」だけを節約したところで、
 「殺される牛の頭数」を減らすことには、結びつかないんです。
 
 だって、「フィレ肉」などの、もっとみんなが利用したい部位が
 ありますから、そのために、牛は殺されるわけです。
 
 
 
 レジ袋を使うのをやめた場合、新たに3つのことを
 考えなくてはならないと、著者は言います。
 
 
 
 一つは、今までレジ袋になっていた原料を、どうするか。
 
 レジ袋以外の、新たな「右後ろ足のヒヅメ」の使い道を、
 考えないといけない。

 この使い道が見つからない場合は、燃やすしかない。
 「右後ろ足のヒヅメ」は、むしろ余っている部分なので、
 ここを節約したところで、石油の節約には結びつかないんです。
 
 
 
 二つ目は、レジ袋に代わるものとしての「エコバック」を
 新たに作らなければいけない。
 
 そして、エコバックの原材料というのは、原油の中でも、人気の部分。
 
 牛でいえば、いろんな人が利用したい「フィレ肉」の部分。
 (BTX成分というものを利用して、大半のエコバックは作られます)
 
 ここは、原油から取れる量は少ない部分なのに、
 多様な使い道がある、超人気の部位なんです。
 
 家電製品の外側部分や、自動車の内装や、ワイシャツのポリエステルなど、
 幅広く使われています。
 
 足りなくなることはあっても、余ることは、ほとんど無い部分。
 
 エコバックを1年に1回、買い換えたとしたら、
 石油を使う量というのは、レジ袋の比ではないのです。
 
 エコバック1個のほうが、何百枚のレジ袋よりも、
 はるかに多くの石油を消費してしまうのです。
 
 レジ袋を節約して、エコバックを使うということは、
 量の少ないBTX成分を使って、有り余っている成分を燃やすという
 ことになるのです。
 
 
 
 そして、三つ目。
 
 今まで、ゴミ袋として使われていたレジ袋を、
 そのままゴミ袋としては使わなくなることにより。
 
 新たに「ゴミ袋」を作らなくては、なりません。
 
 現在、多くの自治体では「指定ゴミ袋」で出さなければ、
 ゴミを回収してもらえなくなっています。
 
 レジ袋をなくせば(ゴミ袋として使えなくすれば)、
 新たに、燃やすためだけの袋を作らなくてはいけない。
 
 ここでも、新たに石油が消費されることになるんです。
 
 
 
 世間では「常識」のように言われている「レジ袋の節約」も、
 データをとって、きちんと考えれば、違う側面が見えてきます。
 
 
 
 そして、ペットボトルのリサイクルも、食品トレイのリサイクルも、
 しないほうが「良い」と、著者は断言しています。
 (唯一、リサイクルしたほうが良いのは、アルミ等の金属類だそうです)
 
 
 
 ま、詳しくはぜひ本を読んでいただくとして・・・
 
 
 
 著者の武田さんは、環境などに関して講演をした後、
 よく、こんな質問をされるそうです。
 
 「結局は、どう生活したら良いと思いますか?」というもの。
 
 そんなとき、武田さんは
 
 「好きな人がいれば、1杯のコーヒーでも夢のような2時間を
  過ごすことができる。もし好きな人がいなければ、
  電気街に行ってパソコンを山ほど買い、一人で家にこもるしかない」
  
 と、答えるのだそうです。
 
 
 
 心が満足すれば、物を必要としないけれど、
 心が貧弱であれば、心の隙間を物で埋めようとする。
 
 
 
 物が増えるということは、大量生産が可能になったという
 工業的な理由もあるでしょうけれど。
 
 それと同時に、現代に生きる人々の心が満足していないのではないか。
 心の隙間を、物で埋めざるを得なくなっているのではないか。
 
 そう喪黒福造さん、否、武田さんは指摘します。
 
 
 
 環境問題に関心のある人のみならず。
 
 すべての方に、ぜひとも読んでもらいたい本です。
 



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