人口の半分以上が65歳になり、いずれは、
滅びるより他に道は無い、という集落。
実際、日本では1年間に、数十もの集落が「消滅」しているとのこと。
こういう、限界集落・消滅集落の「再生策」として、
一つアイデアがあるんですが。書かせてもらいます。
>全国の限界集落に、お住まいの方々へ
それは。
一言でいえば「絵に描いたような田舎をつくる」こと。
僕は、移住地を探したり何だりする過程で、
結構な数の「田舎」を目にしたんですが。
意外と「絵に描いたような田舎」って、無いんです。
「絵に描いたような田舎」とは。
田舎を知らない、僕のような都会人が夢想する「田舎」です。
茅葺き屋根の農家があって、庭先には季節の野菜があって、
田んぼがあって、小川があって、雑木林があって。
「日本昔ばなし」に出てきそうな「田舎」です。
でも、実際の田舎といえば。
国道沿いには、色とりどりの看板を掲げたチェーン店が並び。
田んぼの中には、ところどころ、ビニールハウスが立ち並び。
怪しげなキリスト教や、金融会社(マルフク)の看板が並び。
現実の世界ですから、現実感があるのは、当たり前なんですが。
都会人が思い描く「田舎」とは、ほど遠いものが多いのです。
ですから。
「絵に描いたような田舎」を、造ってみる。ということ。
消滅集落は、一応、「民家」や「田畑」は、残っています。
土地としては「集落」の造成が済んでいる形ですね。
その土地を利用して、「日本昔ばなし」に出てくるような田舎を造る。
茅葺き屋根の農家を建て、小川をつくり、水車を回す。
ビニールハウスは、一切なし。道路も舗装しない。電信柱も無し。
もちろん、道端に看板なんか一切無し。
そういう「絵に描いたような田舎」を造り、リゾートとして売り出すんです。
カリブの島々のリゾートって、「絵に描いたような南の島」を
造って、成功していますよね。
椰子の木があり、白い砂浜があり、青い海があり・・・
アレを参考にする感じで、日本の消滅集落をプロデュースしてみる。
「日本の田舎」をテーマにした、夢の世界を造るんです。
リゾートですから「茅葺き屋根」の宿泊施設も、
内部は、近代的な、快適なものにしましょう。
地中に電線や光ファイバーを通し、最高のネット環境を実現。
冷暖房完備。暑さ寒さは感じさせない、夢の世界。
交通機関は、ヘリポートを用意し、空港から直行。
想定する顧客は、諸外国のセレブや、日本のお金持ち。
最低で1泊10万くらい? 僕はセレブじゃないので相場が分かりませんが、
まぁ、セレブ相場で適当に。
心地よい宿泊施設に泊まりながら、
江戸時代の日本のような自然と四季を満喫できる、日本のリゾート。
日本人にすれば「ああ、昔の日本って、こんなところだったんだな」
外国人にすれば「クロサワムービーで観たニッポンですネ!」
と思わせるような、集落ぐるみのリゾートをつくる。
見える範囲の土地は、すべて買い占めましょう。
(どーせ、限界集落の周りの山なんて、タダみたいなものだ)
周りのスギ・ヒノキのような人工林は、雑木林にすべて植え替え。
可能ならば、上空を飛行機が飛ばないように、制限したいものですね。
なーんて「絵に描いたような田舎リゾート構想」を。
日本のド田舎自治体と、海外のリゾート開発資本が提携して
造ったりしたら、面白いと思うんですが。
誰かやりませんか?
誰もやらなかったら、僕がいつかやる鴨。南蛮。そば。ンマイ!(゜▽ ゜)
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